台湾は安全保障・経済・人的交流などあらゆる面で日本にとって大切な存在です。

インド太平洋地域の繁栄のためにも、台湾海峡の平和と安定に日本が「できうる貢献」をするのは当然です。

これまで日台関係深化には、長年積極的に関わってきました。李登輝元総統から蔡英文・賴清德総統まで信頼関係を築き、日台関係とインド太平洋の安定に尽力。

また参議院議長時代には中国の反対を受けていた「台湾のWHOオブザーバー参加」支持決議を国会で初採択しています。

不安定な世界情勢の中、他国とも対話と信頼を築ける政治家が今こそ必要です。

これからも国益を見据えて行動してまいります。